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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン19



ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】








4月30日


来日中のカナダ人女性ロックシンガー、アヴリル・ラヴィーン(22)が29日、東京・新宿ステーションスクエアで予告なしのサプライズドライブを敢行した。若者であふれかえる新宿駅東口アルタ前に、突然アヴリルのハイトーンボイスが響き渡った。野外ステージにはビートルズのロゴが入った黒のTシャツに、バギーパンツルックのアヴリルが金髪をなびかせ登場。右手こぶしを振り上げ、飛び跳ねながら新曲「ガールフレンド」を熱唱した。



人気グループ、嵐が29日、初の東京ドーム公演を行った。昨年成功させた台湾や韓国での海外ツアーの凱旋記念ファイナル公演で、5万5000人を熱狂させた。平成11年のデビューから8年。波に乗る嵐が初のドーム公演で魅力を全開だ。21、22日の京セラドーム大阪に続き、東京ドームに見参した。「今までの人生の中で一番おもしろいライブやるぞ!」と松本潤(23)が叫べば、大野智(26)は「ドーム祭にしよーぜ!」と宣言。松本がソロ曲でバルーンで宙に舞ったり、アンコール「Hero」「ファイトソング」でメンバー5人が3つのバルーンに分かれて上階のスタンド席に近づくなど、終始熱いステージを展開。全27曲を歌った。



マジシャン、セロ(年齢非公表)が29日、東京・渋谷の東急東横店外壁に掲出中の米映画「スパイダーマン3」(サム・ライミ監督、5月1日公開)の巨大ポスターに描かれたスパイダーマンを、赤から黒へ変身させた。高さ約20メートルの特設ステージでスパイダーマンのキメポーズをとると、縦11.7メートル、横7.8メートルの巨大ポスターの回りには蜘蛛の巣が張り巡らされ、スパイダーマンのコスチュームがみるみるうちに黒に。約1分間の"スパイダーマジック"に通行人約500人が度肝を抜かれ、「あれ?黒に変わった?」と首をかしげる親子連れもいた。



4月29日


テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」(月~金曜後11・0)のニュースキャスター、小谷真生子(まおこ)=(42)が今月25日に入籍していたことが28日、分かった。所属事務所が発表した。お相手は、世界的な競売業者の日本法人、サザビーズジャパン社長の石坂泰章氏(50)。小谷は「幸せな家庭を築きながら、よりいっそうキャスターとして頑張っていきたい」とのコメントを寄せた。



SMAPの草なぎ剛(32)と香取慎吾(30)、女優の中谷美紀(31)が28日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、声優を務めたドールムービー「ストリングス~愛と絆の旅路~」(庵野秀明監督)の初日舞台あいさつを行った。操り人形を使った異色デンマーク映画の日本版。主人公のハルの声を担当した草なぎは「感動を一人でも多くの方に繋げていただければ」と"糸"に絡めてPR。香取がTシャツなど映画のグッズをデザインしたこともこの日発表された。



女優の成海璃子(14)が28日、東京・シネ・リーブル池袋で主演映画「あしたの私のつくり方」(市川準監督)の初日舞台あいさつを行った。思春期の女子高生の悩みや友情を描いた物語。撮影中は、涙を流す成海の演技に監督がもらい泣きしてしまうこともあったといい、成海は「やっぱり自分のお芝居で監督が涙を流してくれるのはうれしい」とにっこり。一方で寝ているシーンの撮影中に本当に眠ってしまったエピソードも明かし、「リラックスし過ぎちゃったのかな」と照れ笑いしていた。



4月28日


先月27日に呼吸不全のため死去したコメディアンで元クレージーキャッツの植木等さん(享年80)のお別れ会「植木等さん、夢をありがとう。さよならの会」が27日、東京都港区の青山葬儀所で行われた。ザ・ドリフターズの加藤茶(64)が「クレージーキャッツをパクって飯くってました」と"仰天謝罪"するなど、芸能界の後輩らが涙あり笑いありの弔辞で天国へと送った。



NHK大阪放送局は27日、人気娯楽番組「バラエティー生活笑百科」(土曜後0・15)について、吉本興業の漫才師、中田カウス(57)が出演する2回分の放送を延期し、内容を変更すると発表した。カウスについては、週刊新潮などが暴力団との交際を背景に吉本興業の経営に影響を及ぼしているなどと報じており、同放送局は「週刊誌の報道が続く中で、諸般の事情をNHKとして総合的に判断した」とコメントしている。



女優で歌手の土屋アンナ(23)が、日本とロシアの若年層の文化交流を目的としたプログラム「ロシアン・ヤング・ジェネレーション・プログラム2007 イン・ジャパン~ロシアン・ナイト~」のアンバサダーを務めることになり、27日、都内で行われた任命式に参加した。日本人とロシア系米国人のハーフである土屋だが、ロシアは訪れたことがないそうで「3歳からバレエをやっていたので(ロシアの)アートに興味があります。これを機にぜひ行きたい」と笑顔を見せた。



4月27日


女優、寺島しのぶ(34)と仏人アートディレクター、ローラン・グナシア氏(39)が26日、東京・永田町の日枝神社で挙式した。式終了後、同神社で会見した寺島は白むく、ローラン氏は「呂」を"家紋"にした紋付きはかま姿で登場。寺島は「神聖な気持ちになりました」、ローラン氏は「しのぶの今日の姿を見て泣いてしまった」などと喜びを語った。



SMAPの木村拓哉(34)が26日、主演映画「HERO」(鈴木雅之監督、9月8日公開)の撮影のため、韓国を訪れ、釜山(プサン)で記者会見した。空港でファン約1000人の熱烈歓迎を受けた木村は、共演する韓流スター、イ・ビョンホン(36)とも初対面。会見では「イ・ビョンホンさんやスタッフとともに、楽しんでいきたい」と釜山ロケの成功を誓った。



5月1日に全国公開される映画「スパイダーマン3」(サム・ライミ監督)の公開を記念して、赤と青のコスチュームのスパイダーマンが26日、大阪・浪速区の通天閣の"外壁"を登った."スパイダーマン"は高さ30メートルの3階屋上から出発。80メートルの展望台の下まで約50メートルの細いはしごを、命綱1本で身軽に登った。途中、はしごから両手を離したり、頭を下にして逆さになるなど、映画さながらのパフォーマンスを披露。異様な光景に、通行人や近くの商店街の人々から悲鳴混じりの歓声を浴びた。



4月26日


俳優で歌手、織田裕二(39)がデビュー20周年を迎えた25日、東京都渋谷区のshibuya eggmanで、約3年ぶりの新曲「Hug,Hug(ハグハグ)」(同日発売)の記念イベントを開催した。織田にとって11年ぶりのファンイベントで、この日の会場は19年前に織田が初ライブを行った場所。約150人のファンを前に「プロとして初めてここで歌った。20年間生き残って来られたのも"ぼく"のおかげ。色んな人の支えがあってまたここに立てた」とジョークを交えてあいさつ。新曲を歌詞を間違いながらも熱唱し「おれも"ゆうちゃん"なんだよね」と黒いタオルで汗をぬぐい、会場を笑わせた。



タレント、佐藤江梨子(25)の主演映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(吉田大八監督、初夏公開)の第60回カンヌ国際映画祭(5月16~27日)批評家週間への出品が決定し25日、製作元のファントム・フィルムが発表した。同部門は、映画祭本部事務局と別のフランス批評家連盟が運営し、新人監督の第1、2作のみ選ばれる。今年は同作など7作品を選出した。サトエリは「びっくりして、まだ心と頭が驚きっぱなしだったりします。感謝の気持ちで一杯です」と話した。



米俳優マーク・ウォールバーグ(35)が25日、都内ホテルで主演作「ザ・シューター/極大射程」(アントワーン・フークア監督、6月1日公開)のPR会見を行い、米バージニア工科大学の銃乱射事件について語った。同作は国家に狙われた孤高の凄腕スナイパーの戦いを描く物語。銃を扱う作品だけに同事件に触れ「銃は所有していないし嫌い。理想を言えば米国から銃がなくなればいいけど現実的ではない。事件から学ぶべきことはたくさんありバージニア大でも研究をしているそうだよ」と話した。



4月25日


所属事務所を解雇された加護亜依(19)とアイドルデュオ、W(ダブルユー)を組んでいた辻希美(19)が歌手の時東ぁみ(19)、大食いタレントのギャル曽根(21)と3人組新ユニット「ギャルル」を結成することになり24日、茨城県土浦市内でお披露目された。辻は「Wをやりたい気持ちはあります。でも、ギャルルで一から頑張ります」と再出発を誓った。



タレント、モト冬樹(55)と女優、三浦理恵子(33)が24日、東京・台場のフジテレビで行われた、25日にBSフジでスタートする韓国時代劇「朱蒙(チュモン)」(水曜後8・0)の特別試写会に出席した。日本語吹き替え版の声優を務めたためで、かじ屋の親方、モパルモの声を担当したモトは「今まで声優は電気スタンドとハエの2つでやっと人間になれてうれしい」と大喜び。担当が決まった際にイケメンを想像していたといい「格好いいと思ってたら小太りの変なオヤジ。でも独身で仕事にかけてるところはおれにピッタリ!役にハマってます」と笑顔で語った。



TOKIOの長瀬智也(28)が、本格アクション時代劇アニメ映画「ストレンヂア」(安藤真裕監督、今秋公開)で声優デビューすることが24日、分かった。戦乱の時代に自らの名を棄てて、刀を封印した主人公の浪人「名無し」を中心に男たちの生き様を描くオリジナルアニメ。名無し役に挑んだ長瀬は、すでに収録を終え「声だけの演技は初めてで、表現する難しさを感じとても刺激を受けました」と貴重な経験になった様子だ。



4月24日


昭和の芸能界を牽引(けんいん)した渡辺プロダクションの創設者、故渡辺晋氏と妻で副社長だった美佐さん(現会長)の物語をミュージカルにした「ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~」(脚本・鈴木聡、演出・山田和也)の製作発表が23日、都内で行われた。主演は渡辺晋氏役のネプチューン・原田泰造(37)と美佐さん役の戸田恵子(49)の12歳差コンビ。戸田が「ネプチューンがテレビに出始めたころ、私の夢に泰造さんが出てきたの。それも、すごくエッチな夢。だから共演できてうれしい」と笑わせた。その言葉に原田は「それを告白された時は興奮して眠れなかった。想像上はすでに夫婦ですね」と、すでに息もピッタリ。



女優、水野美紀(32)と俳優、北村有起哉(32)が破局していたことが23日、分かった。24日発売の「週刊朝日」が報じている。昨年10月、北村が紛失した携帯電話から2人の"添い寝写真"が流出して熱愛が発覚。昨年夏から交際がスタートし、一時は「結婚秒読み」ともいわれたが、意外にもあっけなく破局していたようだ。



北野武監督(60)の新作「監督・ばんざい!」が6月2日から公開されるテアトルタイムズスクエア(東京都渋谷区)に、"キタノ劇場"が出現することが23日、分かった。興行元の東京テアトルが、6月1~3日の期間限定で「キタノタイムズスクエア」に改名、「映画の日」の1日に先行ロードショーを行うもの。初日舞台あいさつが行われる2日には、北野監督が観客の質問に答えるティーチインを自作では初めて開く。北野監督は「ぜひオイラの名前の付いた劇場に来てほしいね。シリアルナンバー付き前売り券を出すとか、初日はみんなで万歳とかやっちゃおうかなぁ」とノリノリだ。



4月23日


昨年12月に完全復活を宣言した女性デュオ、あみんがデビュー曲「待つわ」を新録し、6月20日に24年ぶりのシングルとして発売することが22日、分かった。7月には新アルバム、8月には全国ツアーをスタートさせる。岡村孝子(45)は「同世代にエールを送る曲を発信したい」、音楽活動を再開させる加藤晴子(44)も「声を合わせる喜びをかみ締め、一生懸命歌いたい」と張り切っている。



映画「眉山」(5月12日公開)に主演した女優の松嶋菜々子(33)が22日、舞台となった徳島市の眉山を訪れた。徳島ロケは昨年8月16日から約1カ月半行われ、松嶋は約7カ月ぶりの"帰郷"。眉山の山頂に、犬童一心監督(46)、共演の女優、宮本信子(62)と登ると、県内33の連から選抜された60人の"阿波踊りのドリームチーム"眉山連をはじめ総勢500人が阿波踊りで3人を出迎えた。「やっぱりいいですねぇ、阿波踊り!」と感激の宮本に、松嶋も大きくうなずき笑顔をみせた。



28日放送のフジテレビ系〔脳内エステ IQサプリ~ゲゲゲの鬼太郎!史上最大の妖怪スッキリバトルSP!~〕(土曜後7・0)の収録がこのほど、東京・台場の同局で行われた。同番組で準レギュラーを務める人気デュオ、WaTのウエンツ瑛士(21)が鬼太郎姿で登場するなど妖怪が大集合。ウエンツが主演する映画「ゲゲゲの鬼太郎〕(本木克英監督)が同日に公開されることから実現した。猫娘に扮した同局の中野美奈子アナウンサー(27)は、司会の伊東四朗(69)が〔声を聞くまで誰か分からなかった」と驚くほどの化けっぷり。クイズではウエンツが「ビンビン来ている! (妖怪)アンテナ立っちゃうよ」と好調な滑り出しを見せた。果たして妖怪vs人間のクイズバトルの行方は…。



4月22日


「ひだまりの詩」の大ヒットで知られる夫婦デュオ、ル・クプルのボーカル、藤田恵美(43)とギター、藤田隆二(43)が2月初旬に離婚していたことが21日、分かった。2人は音楽性の違いから2年前にル・クプルの活動を休止。ソロ活動に専念する恵美と、ギター教室の講師を務める隆二の間にすれ違い生活が続き、結婚18年目で破局を迎えた。



米ロサンゼルスでの語学留学を終え20日に復帰会見を行った人気グループ、KAT-TUNの赤西仁(22)が21日、宮城県利府町のグランディ・21で開催された全国ツアー宮城公演のアンコールに登場、ステージ復帰した。2時間10分に及ぶ本編22曲がようやく終了し、まだか、まだか、と興奮のボルテージが最高潮に達したアンコール。"仁コール"で沸き返る会場に、赤西のうれしそうな「ただいま!」の声が響いた。絶叫の嵐の中、デビュー曲「Real Face」のイントロがスタート。田中聖(21)の「半年ぶりにみんなでいっちゃうか!」のかけ声で、赤西を含めた6人がステージ下からせり上がって登場し、ナント全員で「Real-」と「ノーマター・マター」の2曲を熱唱。前日20日の復帰会見で赤西が「あいさつで出演する」と歌唱は否定していたため、突然のサプライズに感激して泣き出すファンが続出し、会場は歓声と嗚咽の大合唱に変わった。



お笑いタレント、桜塚やっくん(年齢非公表)が21日、東京・有楽町の有楽座で行われた映画「劇場版名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」(山本泰一郎監督)の初日舞台あいさつに応援団として出席。次回作のゲスト声優を熱烈志願した。同シリーズの大ファンで「(原作)漫画は連載1回目から読んでいて、アニメ、映画になったから本当にうれしかったよ。しかもこの場に立てるなんて」と興奮。来年公開の映画第12作の製作決定が発表されると「今回はサメの役でせりふがなかったけど」と冗談を飛ばし、「12作目ではせりふのある役をやりたいよ!」と竹刀を振り回し本気で頼んでいた。



4月21日


女優、若村麻由美(40)の夫で宗教法人釈尊会の会長、小野兼弘(おの・かねひろ)氏が18日午後4時54分、肝不全のため都内の自宅で死去していたことが20日、分かった。54歳だった。同日、若村がマスコミ各社に直筆のファクスを送り、明らかにした。小野氏は2月ごろに過労で体調を崩し、18日午後2時半ごろに容体が急変。医師らが駆けつけたが、静かに息を引き取った。若村は「あまりに突然のことで、この事実を受け入れることがまだできません」と悲しみを綴った。



故・黒澤明監督の長男で映画プロデューサーの黒澤久雄氏(61)が再婚することが20日、分かった。お相手は久雄氏が社長を務める黒澤プロダクションの20年来の秘書、40代の女性Iさん。関係者によると、21日にも入籍する。Iさんは大きな目が印象的な、小柄で健康的な美人。久雄氏と同様、再婚になるという。この日、横浜市内の自宅に久雄氏は不在だったが、長男の甲さん(26)がインターホン越しにサンケイスポーツの取材に応じ、「おめでとうございます」の祝福に、「ああ、どうも」と喜びをにじませて返答した。



ゴールデンウイークに東京・台場のフジテレビを中心に開催されるイベント「お台場学園2007~文化祭~」(28日~5月6日)の記者発表が20日、同局本社で行われた。開校3年目となる今回は、新イベント「お台場学園入学試験」や若手芸人が競う「お笑いホープ大賞」など、楽しい企画がめじろ押しだ。



4月20日


俳優、渡辺謙(47)が主演する5月25日放送のフジテレビ系金曜プレステージ「山田太一ドラマスペシャル『星ひとつの夜』」(後9・0)の制作発表が19日、都内のホテルで行われた。山田太一氏脚本の人と人とのかかわり方をテーマにした人間ドラマで、渡辺にとって3年ぶりのテレビドラマ出演作。他人との接触を避け、固く心を閉ざしたコンサートホールの清掃員、野々山廣治を演じる。



昨年10月から語学留学のため芸能活動を休業していたKAT-TUNの赤西仁(22)が19日夕、留学先の米ロサンゼルスから帰国、成田空港に到着した。20日に都内で会見を開き、帰国報告を行う。空港で目撃した人によると、赤西は大きめのサングラスをかけ、だぼだぼのGパンに白のパーカー、その上から濃いめの紫色っぽいジャケットをはおっていた。数人の関係者に付き添われ、到着出口に姿を見せたものの終始無言で、足早に空港をあとにしたという。



5月に仏で開催される第60回カンヌ国際映画祭事務局が19日、主要賞を競うコンペティション部門の出品作を発表し、日本から河瀬直美監督の日仏合作「殯(もがり)の森」が選ばれた。河瀬監督のコンペ部門出品は、2003年第56回映画祭の「沙羅(しゃら)双樹」以来、2度目で「第一報を聞いた瞬間に涙があふれた。企画から製作まですべて自分で担当したので喜びもひとしお」とコメントした。



4月19日


人気漫画「北斗の拳」で主人公の弟、ケンシロウに敗れて亡くなった宿敵で長兄のラオウ(享年不明)の葬式「ラオウ昇魂式」が18日、東京・高輪の高野山東京別院で営まれた。実はこれ、28日に公開するアニメ映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」の公開記念イベント。作画の原哲夫氏が作製したラオウの"遺影"を前に、同映画でラオウの声を担当した俳優、宇梶剛士(44)は「あなたの生き方に心惹かれ、勇気をもらいました」と弔辞。



19日スタートのフジテレビ系「まるまるちびまる子ちゃん」(木曜後7・0)で実写版ドラマのまる子を演じる伊藤綺夏=あやか=(8)が18日、東急東横線の新丸子駅で"1日駅長"を務めた。初代森迫永依(9)から2代目を継いだ新・まる子=新丸子ということで、東急電鉄の協力を得て実現。金澤博駅長(48)から制帽をかぶせてもらった綺夏は、「どんなことをすればいいんですか」と駅長の仕事をたずね、教わった通りに線路の安全を指差し確認したり、「ドアが閉まります。中ほどまでお詰めください」「新丸子でございます」などとアナウンスの練習をした。



タッキー&翼の滝沢秀明(25)が、20日放送のニッポン放送「オールナイトニッポン」(深夜1・0~3・0)で一夜限りのメーンパーソナリティーを務めることが18日、分かった。単独でラジオのメーンパーソナリティーを務めるのは初めて。以前からファンと身近な形で交流を図りたいと考えていた滝沢は大役に大張り切り。「初めてのメーンパーソナリティーなので不安もありますが、2時間ぶっ続けでしゃべりまくるので、みなさん聴いてください」と魅力全開を約束した。



4月18日


女優、上野樹里(20)が昨秋、フジテレビ系主演ドラマ「のだめカンタービレ」の劇中でコミカルに歌い、話題を集めた「おなら体操」で"歌手デビュー"することが17日、分かった。放送終了後にもかかわらずCD化の要望が殺到したため、5月23日の発売が決定。久しぶりに"のだめ"になりきりレコーディングした上野は「人を楽しませる曲なので、とてもいい思い出になりました」と大喜びだ。



キムタクとビョンホンが夢の共演! 韓流スターのイ・ビョンホン(36)が、9月8日公開の映画「HERO」(鈴木雅之監督)で日本の映画に初出演することが17日、分かった。演じるのはSMAPの木村拓哉(34)扮する久利生(くりゅう)検事とともに事件を捜査する韓国検察局のカン・ミンウ検事役。事件を追って韓国・釜山に向かった久利生が出会うことになる人物で、型破りな久利生とは正反対のエリート主任検事という設定だ。



米映画「スパイダーマン3」(5月1日公開)のサム・ライミ監督(47)が17日、東京・六本木ヒルズで行われた来日会見で、悪役サンドマンの映像化について"ネタ明かし"した。今回は強敵3人が登場し、そのCG描写で製作費は映画史上最高の3億ドル(約357億円)に。3人中、最高額と言われるサンドマンについて脚本で「観客が共感できるよう欲望などリアリティーのある人間性を肉付けし魂を吹き込んだ」と監督。技術面は「砂を研究し顕微鏡で見ると、いろんな形、要素が入っていて実に深く美しいと分かった。それをアニメーターら優秀なスタッフ陣とリアルに描いた」と恍惚の表情でオタク節をサク裂させた。



4月17日


世界的な大ヒットとなった香港映画「少林サッカー」の"続編"が日本で製作されることが16日、分かった。同作で監督・主演を務めた香港俳優、チャウ・シンチー(44)がプロデューサーとして参加。サッカーからカナダの球技・ラクロスへと設定を変え、主演に女優の柴咲コウ(25)、監督に「踊る大捜査線」の本広克行氏を迎えて「少林少女」のタイトルで来年公開される。"ありえねぇ~"日本映画の誕生となりそうだ。



米俳優ジョニー・デップ(43)が主演映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(5月25日世界同時公開、ゴア・ヴァービンスキー監督)のPRで来日することが16日、決定した。ほかにオーランド・ブルーム(30)、キーラ・ナイトレイ(22)、チョウ・ユンファ(51)と主要キャストが日本に集結。洋画大作ラッシュの夏の映画興行戦線に海賊が殴り込みだ。



嵐の二宮和也(23)が今秋放送のTBS系スペシャルドラマ「マラソン」で自閉症の青年を演じることが16日、同局から発表された。平成17年に韓国で公開され、同国で観客動員数520万人を記録した同名映画(チョン・ユンチョル監督)が原作。自閉症という障害を持つ青年が、母親の愛情に支えられながらフルマラソン(42.195キロ)を完走した実話を描く。二宮は「自閉症だけがテーマのドラマではなくて、誰もが共感できる“子離れする親"と“親離れしていく子供"の成長がテーマになっていると思います。ひとつの成長物語です」と自信をみせる。



4月16日


映画「パッチギ!LOVE&PEACE」(5月19日公開)の井筒和幸監督(54)が15日、東京・白金台の明治学院大学で行われたトークショー付試写会に出席し"監督廃業"を予告した。「パッチギ!~」は平成17年の大ヒット作の続編で舞台は前作から6年後の昭和49年、京都から東京に移り住んだ在日朝鮮人兄妹を軸に描く青春群像劇。入魂作の見どころをひとしきり語り終えると「ちょっと話がブレるけど、俺は自由と解放のために映画を作っている。窮屈や、むごたらしい憎しみが続く限り、撮り続ける。でも自由、解放が目の前に現れたら映画作る必要はなくなる。そしたら農業やりますよ」と宣言した。



女優、吉永小百合(62)が15日、代表作「キューポラのある街」のロケ地となった川口市立南中学の生徒から寄せ書きなどを贈られた。小百合は同市にある映像産業施設SKIPシティで、主演映画「母(かあ)べえ」(山田洋次監督、来年1月公開)を撮影中。5月1日のクランクアップを控え、撮影が佳境を迎えている小百合は、思いがけぬ応援に感激。劇中衣装のもんぺ姿で現れ、「きっと、皆さんに感動していただける映画ができると思います。あと少しです。頑張ります」と約束し、「皆さんも一生懸命勉強して、成長してください」とエールを返していた。



ヒップホップアーティスト、SEAMO(シーモ)=(31)が15日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで行われた「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」(ムトウユージ監督、21日公開)の完成披露試写会に出席。同作の主人公・野原しんのすけとコラボした。シーモが同作主題歌「Cry Baby」を歌い出すと、一旦退場したしんちゃんがGパンに着替えて再登場しノリノリでダンス。トークではシーモが「俺はシーモネーター(以前の名前)でPTAに放送を禁止されて人気者になれなかったけど、しんちゃんはPTAに苦情を言われるのに国民的人気がある。すごい」と絶賛。



4月15日


歌手、高橋ジョージ(48)と女優、三船美佳(24)夫妻が14日、「ナイス・カップル大賞」に選ばれ、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた表彰式に出席した。2人は平成10年に結婚。当時、40歳の高橋に対し、三船はまだ16歳という若さで話題を呼んだ。三船は「当時はいろいろ言われたから、晴れてこういう賞をもらえてうれしい。夫婦になれてよかった」と思わず涙をこぼした。



人気グループ、嵐の主演映画「黄色い涙」(犬童一心監督)が6月7日から韓国で公開されることが14日、分かった。同日、日本公開の初日舞台あいさつが東京・恵比寿ガーデンシネマで行われ、席上、発表された。昨年、台湾や韓国で開催した初の海外ツアーに続く“世界進出第2弾"で、メンバーは大感激していた。「日本の歴史を知ってもらうのに、いい機会」。韓国公開に二宮和也(23)が力を込めれば、櫻井翔(25)は「日本だけではなく、より多くの方に見ていただけるのはうれしい」と話し、相葉雅紀(24)は「すごいこと。また一つ文化交流ができるということですね」と目を輝かせた。



沖縄・石垣島出身の3人組フォークグループ、BEGINが14日、東京・テアトル新宿で映画「恋しくて」(中江裕司監督)の初日舞台あいさつを行った。BEGINの高校時代をモデルにした青春映画(主演・石田法嗣)で、メンバーも本人役でラストに出演。実際にBEGINとかかわった石垣島の人々も友情出演しており、ボーカルの比嘉栄昇(38)は「楽器店の主人や学生時代の先生が出てくるので、恥ずかしくてまだ落ち着いてみられない」と照れていた。



4月13日


お笑いタレント、ネプチューンの原田泰造(37)と、ガレッジセールのゴリ(34)が12日、東京・台場のフジテレビで、W主演ドラマ「スリルな夜」(金曜後11・0、13日スタート)の制作発表に出席した。産婦人科院長(原田)と仏具店店主(ゴリ)が事件に挑むサスペンスコメディー。 原田は「面白いことを言ってもスタジオが静かで滑ったような気がする」と苦労を告白。一方、ゴリは「ハラハラだけでなく笑えるので、米ドラマ『24』を超えてます」と自信を見せた。



KAT-TUNの田中聖=こうき=(21)が12日、東京都荒川区の都電荒川線・荒川車庫で行われた連ドラ初主演作のTBS系「特急田中3号」(13日スタート、金曜後10・0)ラッピング車両お披露目会見に出席した。作品は恋愛あり、友情ありのオリジナルの青春ラブコメディーで、田中は鉄道マニアの世界に足を踏み入れる大学生、田中一郎に扮する。「小さいころ、戦隊モノにハマったり自分ももともとオタク気質はある。(鉄道マニアの)気持ちは分かる」と熱演を期待させ、「鉄道に興味のない人も楽しんで見られると思う。週の終わりのストレス解消になれば」と気合十分だ。



英俳優、ヒュー・グラント(46)が12日、都内で行われた主演映画「ラブソングができるまで」(マーク・ローレンス監督、21日公開)のジャパンプレミアで舞台あいさつを行った。スーツ姿のグラントが現れると、女性客を中心とした約2000人の観客は大興奮。80年代の元ポップスター役で歌とピアノと踊りに挑戦したグラントは、「歌は音程を外してもコンピューターで修正できる。ピアノも練習すればなんとかなる。でも踊りはもう勘弁だね」と笑わせた。



4月12日


代理出産でもうけた双子の男児(3)の出生届不受理が最高裁で確定したタレント、向井亜紀(42)と元格闘家、高田延彦(45)夫妻が11日、都内で会見し、高田は「一緒に住んでいるし、親子じゃないのは紙の上だけ。ただ、遺言書だけはすぐにでも着手する」と語った。養子縁組にもさまざまな問題があり、当面は米国籍のまま育てることも明かした。



俳優、三國連太郎(84)主演のフジテレビ系ドラマ「金曜プレステージ『松本喜三郎一家物語~おじいさんの台所~』」(5月4日放送、後9・0)の制作発表が11日、都内のホテルで行われた。妻に先立たれた80歳の老人が、4人の娘に頼らずにひとり暮らしをすることを決め、家事に奮闘する姿を描く。「お父さんを三國さんがやると聞いてぜひご一緒したい」と出演を決めた三女役の安田成美(40)と会見した三國は、「あとどれくらい出られるかわからないが、ものづくりをする若い世代の人が、自分が生きていることを実証できるような作品をつくる手助けをしたい」などと語った。



俳優、松田龍平(23)が主演する映画「プルコギ」(グ・スーヨン監督、5月5日公開)の試写会が11日、都内で開催され、出演者らが舞台あいさつを行った。実は兄弟という大手焼き肉チェーン店トラ王の御曹司トラオと、名店プルコギ食堂のタツジの焼肉料理バトルを描く物語。タツジを演じた松田は「焼き肉は一人よりみんなで行ったほうがおいしいですね」。同食堂の看板娘ヨリを演じた山田優(22)は焼き肉が大好物で「昨夜も父が来ていたので食べに行きました」と明かした。



4月11日


タツノコプロの2大ヒットアニメ「ヤッターマン」と「科学忍者隊ガッチャマン」の実写映画化が決定し、10日、都内で開かれた日活のラインアップ発表会で明かされた。同社の製作・配給で、先に「ヤッターマン」が始動する。三池崇史監督(46)の演出で、平成21年春に公開予定。同監督は「オジサンの面白いものは面白いと伝えたい」と大張り切りだ。



大ヒット映画「デスノート」のスピンオフ(外伝)作品「L(仮)」の監督が、「リング」の中田秀夫氏(45)に決定したことが10日、分かった。「デスノート」は人を殺せるノートを手にした天才大学生ライト(藤原竜也)と、その犯行を暴こうとする天才捜査官L(松山ケンイチ)の壮絶な頭脳戦を描いた大人気コミックの映画化。昨年6月公開の前編、11月公開の後編が合わせて興行収入80億円を突破する大ヒット作となった。サスペンス映画にホラー監督という意外な組み合わせだが、中田監督は「『デスノート』とは異なる新たな頭脳戦を描く」と気合十分だ。



女優、上戸彩(21)が主演するテレビ朝日系「ホテリアー」(19日スタート、木曜後9・0)の韓国ロケがこのほどソウル市内で行われ、韓国人俳優、ペ・ヨンジュン(34)が特別友情出演した。ヨン様は韓国版「ホテリアー」(2001年)で演じたM&Aの専門家シン・ドンヒョクを再演。ヨン様は上戸とは大塚製薬「オロナミンC」のCMで共演しており、「一層大人っぽくなって人間的な深みも増したように感じました」。上戸も「お互いに日本語と韓国語を教えあいながら撮影しました」と1年ぶりの再会を振り返った。



4月10日


歌舞伎俳優、市川海老蔵(29)と女優、高岡早紀(34)の"手つなぎデート"が発覚した。10日発売の「女性自身」が報じている。海老蔵は2月にタレントの佐藤江梨子(25)と破局。今月に入ってからは、元恋人、米倉涼子(31)との復縁説が浮上したばかり。あらためて希代の"プレーボーイ"ぶりを証明した格好だ。



昨年、歌手デビュー20周年を迎えた今井美樹(43)が今秋公開の映画「象の背中」(井坂聡監督)に出演することが9日、分かった。今井の映画出演は「アラカルトカンパニー」以来、実に20年ぶり。余命半年を宣告された男の妻を演じる。久々の女優業復帰への決断を前に、悩み、迷う今井の心を動かしたのは、夫役で主演の役所広司(51)の存在だった。



主演映画「LOVEDEATH-ラブデス-」(北村龍平監督、5月12日公開)で女優デビューするNorA(ノーラ)=(22)が、同監督の全米初進出作「ミッドナイト・ミート・トレイン」(全米今秋以降公開)でハリウッドデビューすることが決まり、9日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。「ラブデス」ではW主演の武田真治、共演の船越英一郎らと堂々渡り合う、クレイジーな小悪魔ヒロインを好演。「(自分は)役と90%似ていたので、イメージを膨らませました。演技は現場で覚えられたと思います」と度胸と勘で挑んだ。



4月9日


タレント、中川翔子(21)が8日、東京・タワーレコード渋谷店で、発売中の最新写真集「しょこれみかんぬ」(ワニブックス、2940円)の記念イベントを行った。写真家、蜷川実花さん(34)との初コラボ作品。大好きなピンクをベースに、天使や悪魔などコスプレしまくったしょこたんは「夢の世界に包まれて、異様なぐらいコスプレできて人生最大に盛り上がった」と大喜び。



歌手、平原綾香(22)が8日、神奈川県横須賀市のよこすか芸術劇場で全国ツアー(35公演)をスタートさせた。先月16日に東京・洗足学園音大を卒業し、この日が社会人初仕事。それを記念して、今ツアーでは毎公演サックスの演奏を披露することになった。サックス奏者の父、平原まこと(54)の影響で、大学ではジャズコースサックス専攻だったが、自身のコンサートでは初ツアー最終公演(平成17年7月)の1度しか吹いたことがなかった。「中途半端なものを見せるのは、お客さんにもサックスにも失礼だと思って封印してきました」という。



兄弟デュオ、平川地一丁目の弟、林直次郎(16)が8日、東京・HMV渋谷店で、発売中のソロデビュー曲「hikari」の記念イベントを開催した。俳優デビューした映画「檸檬のころ」(岩田ユキ監督、公開中)の主題歌で、この日はギターの弾き語りで熱唱。初恋を描いた同映画にちなみ、結婚願望について「優しい子が好き。25歳までに結婚したい」と赤面すると、集まった約150人の女性ファンは興奮していた。



4月8日


NHKの堀尾正明アナウンサー(51)が7日、ニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・0)にゲスト出演。パーソナリティーを務める歌手、和田アキ子(56)から"洗礼"を浴びた。東京・有楽町のニッポン放送スタジオに乗り込んだ堀尾アナは「ニッポン放送にあこがれていました」と緊張気味。和田から「独立狙っているんじゃないの」と"口撃"されると、「全くそんなことありません」と慌てる一幕もあった。



脚本家、倉本聰氏(72)が塾長を務め、脚本家と俳優を養成する北海道富良野市の「富良野塾」が、平成22年3月に閉塾することが7日、分かった。倉本氏が3月末の卒塾式で表明した。富良野塾は昭和59年に開設され、卒業生は現在333人。ドラマ「Dr.コトー診療所」などの脚本で知られる吉田紀子氏らを輩出している。関係者によると、倉本さんは「四半世紀続け、責任は果たした」と打ち明けている。



お笑いトリオの安田大サーカスは7日、宣伝部長を務めるアニメ映画「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~」の公開記念トークショーを、監督のFROGMANと東京・台場のシネマメディアージュで行なった。安田団長(32)は「近所のツタヤのお薦めコーナーで、並んでいた名探偵コナンのDVDを、このアニメのテレビ版DVDに換えておきました」と語った。



4月7日


レッドソックスの松坂大輔投手(26)の公式戦初勝利に6日、日本列島は沸き、芸能界も熱狂した。毎シーズン球場に通う西武ファンで、入団以来、松坂を見守ってきた女優の吉永小百合(62)は、「母のようにホッとしています」とコメントを寄せ、同学年のタレント、井上和香(26)は「同い年の方の活躍はわたしの励み」と喜んだ。野球少年だったKAT-TUNの亀梨和也(21)も大興奮だ。



3日に元会社員の祐起子(ゆきこ)さん(30)と入籍したタレント、見栄晴(40)が6日、都内で結婚報告会見を行った。10歳年下の愛妻にデレデレの見栄晴は、祐起子さんが妊娠4カ月であることも発表。大の競馬好きらしく「結婚までの道のりは競馬に例えると(難コースとして有名な)中山大障害。何度も落馬しそうになりましたが、ゴールできました」と"実況中継"した。



タレント、俳優、映画監督とマルチに活動する漫画家、蛭子能収さん(59)が今度は"コンサートデビュー"することが6日、分かった。5月12日公開のオムニバス映画「歌謡曲だよ、人生は」の一編「いとしのマックス」で監督を務めた縁で、4月30日に東京・日比谷公会堂で行われる公開記念コンサートにゲスト出演。「いとしの-」の主題歌で荒木一郎(63)の名曲「いとしのマックス」を2000人の前で披露する。



4月6日


元Winkのタレント、相田翔子(37)が元衆院議員、相沢英之氏と女優、司葉子(72)夫妻の三男で医師、相沢宏光氏(36)と結婚を前提に真剣交際していることが5日、分かった。2人は昨年9月に熱愛を報じられた際「いいお友達」と恋人未満を強調していたが、ひそかに恋愛関係に発展していた。宏光氏は英之氏の地盤を継いで衆院選に出馬するとの情報もあり、相田が代議士の妻となる日も遠くなさそうだ。



女優、石原さとみ(20)が主演する10日スタートのフジテレビ系「花嫁とパパ」(火曜後9・0)の制作発表が5日、都内のホテルで行われた。アパレル会社に就職した新人OLと、門限など規則で娘を縛る"ウザい"父親との暮らしをコミカルに描くドラマ。娘を愛するがゆえ、何かとかまう父親役の時任三郎(49)について、「背が高くて格好いい。もしわたしの父だったら、すごい自慢です」とさとみ。実生活のパパとは、「うざいと思ったことがないんです。反抗期もなかったし」と関係は良好のようだ。



女優の竹内結子(27)が5日、東京・新宿バルト9で行われた主演映画「ショコラの見た世界」(行定勲監督)のプレミアム試写会で舞台あいさつを行った。FOMA新機種「SO903i」のストーリーCMの映画化(公開日は未定)。今月1日に27歳の誕生日を迎えた竹内に、映画主題歌「トゥルー・カラーズ」を担当した歌手、K(23)がサプライズで「ハッピーバースデー」をプレゼント。約400人の観客も手拍子で祝福し、竹内は「うわぁ、こんなに大勢の人に祝っていただけるなんて」と大感激していた。



4月5日


平成17年に映画賞を総なめにした「パッチギ!」の続編「パッチギ! LOVE&PEACE」(井筒和幸監督、5月19日公開)の完成披露試写会が4日、東京・新宿バルト9で行われ、出演者らが舞台あいさつした。在日朝鮮人の兄妹を軸に描く青春群像劇。舞台を前作の昭和43年の京都から49年の東京に移し、キャストもヒロイン・キョンジャ役を沢尻エリカ(20)から中村ゆり(25)に、キョンジャの兄・アンソン役を高岡蒼甫(25)から井坂俊哉(27)に一新した。



KinKi Kidsの堂本光一(28)主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「スシ王子!」(7月スタート、金曜後11・15)が、このほど沖縄・宮古島でクランクインした。光一にとって5年ぶりの連ドラ主演。寿司を握りながら全国を旅して悪と闘い、力が入るとキメの"王子ポーズ"が出る主人公、司に扮する。プロ直伝の寿司作りの技術を披露する一方、スタントなしのアクションにも挑戦。光一は「どう乱闘シーンを仕上げていくか新鮮な楽しみがあります。撮るのは時間がかかるので大変ですけど(笑)」とアピールした。



女優の菊川怜(29)が主演する7日スタートのNHK土曜ドラマ「病院のチカラ~星空ホスピタル~」(土曜後9・0)の完成試写会が4日、東京都渋谷区の同局で開かれた。死別した妹の遺言で医師になった女性(菊川)を中心にした濃密な人間ドラマ。「高校のとき、授業中に(漫画の)『ブラックジャック』を読んでました」という菊川にとって、念願の医師役。「医師になりたいと思ったこともあったので、いつかは演じてみたかった。女優として経験できてうれしかった」と語った。共演は筧利夫。



4月4日


総勢44人の人気タレントやスポーツ選手が共演するプロモーションビデオが、4日から携帯サイトなどで有料配信される。マキシシングル「egg one」で同日インディーズデビューする3人組ユニット、sunny-side upのPVで、収益はNGOに寄付される。参加するのは小泉今日子、郷ひろみ、高橋克典、藤原紀香、和田アキ子…という超豪華な44人。これだけの面々が集うのは異例で、しかも無料出演、インディーズとなれば前代未聞の企画だ。



「着信アリ」シリーズの生みの親で、作詞家の秋元康氏(50)が、今度は歌をテーマにしたホラー映画「伝染歌」(原田眞人監督、8月公開)を手掛けることが3日、分かった。メーンキャストに松田龍平(23)、伊勢谷友介(30)、アイドルグループのAKB48を迎え、歌うと死んでしまう呪いの歌を描く。ほかにも"歌ってはいけない歌"があったとは、「おふくろさん」騒動の森進一(59)もビックリだ!?



女優、木村佳乃(30)がウサギと結婚!? 木村がDVDムービー「ラビパパ」(10月発売予定)で着ぐるみウサギを夫に持つ恐妻役に挑んだことが3日、分かった。ダメオヤジのラビパパと恐妻の家庭生活を描くシュールなコメディーで、原作は「ショムニ」などで知られる漫画家、安田弘之氏(40)。劇中では、エルボーにパンチ、キックを炸裂させて愛情表現する一方、回想シーンではレアなセーラー服姿にも挑戦。暴力的だが愛らしい魅力を振りまいた木村は「ラビパパがかわいくてかわいくて和んでしまいました。でも実際の私はあんなに暴力的ではありません」とテレつつ楽しげに話した。



4月3日


俳優、中尾彬(64)が3月31日早朝に大阪市内で急性肺炎による高熱のため倒れ、救急車で同市内の病院に搬送、そのまま入院していたことが2日、分かった。現在は集中治療室に入り安静中。会話も出来る状態で、所属事務所によると、来週にも退院できる見通し。今後の仕事に大きな影響はなさそうだ。



女優、菅野美穂(29)主演のフジテレビ系ドラマ「わたしたちの教科書」(木曜後10・0、12日スタート)の制作発表が2日、都内のホテルで行われた。女子中学生の転落事故を巡り、いじめなのか、事故なのか、学校という組織と闘う女弁護士を描く。初の弁護士役に挑戦する菅野は「舌先が固結びになりそうになりながら頑張っています。話が葉脈のように広がっていくドラマで、この先の展開が自分でも楽しみです」と話した。



人気お笑いコンビ、オリエンタルラジオが2日、東京・台場のフジテレビ本社で行われた同局の入社式にサプライズゲストとして乱入した。"あっちゃん"こと中田敦彦(24)は「みなさん、早く出世してぼくらの番組をよろしくお願いします」と、冗談交じりながら巧みに売り込み、オトナの処世術を伝授していた。



4月2日


サザンオールスターズの桑田佳祐(51)が5年ぶりにソロ活動を再開することが1日、発表された。その第1弾シングル「明日晴れるかな」(5月16日発売)は壮大なバラード曲で、NEWSの山下智久(21)と長澤まさみ(19)がW主演するフジテレビ系「プロポーズ大作戦」(4月16日スタート、月曜後9・0)の主題歌に決定。ドラマのエンディングで桑田の熱唱シーンも登場するというから、話題を呼ぶこと必至だ。



先月結婚を前提に交際していることが発覚した人気モデル、田波涼子(32)とウエディング関連会社、テイクアンドギヴ・ニーズ社長の野尻佳孝氏(34)が1日、入籍した。関係者によると、2人そろって都内の区役所へ出向き、婚姻届を提出したという。夫妻は現在新居を探している最中で、決まり次第同居生活をスタートさせる。田波は妊娠はしておらず、結婚後も仕事は続ける。



自宅差し押さえなど金銭トラブルが続く狂言師、和泉元彌(32)が1日、沖縄県浦添市の国立劇場おきなわで「第2回沖縄狂言の会」を開催。母、節子さん(64)は「差し押さえはありません。税理士がついて東京国税局に異議申し立てをしています」と徹底抗戦を宣言した。



4月1日


引退騒動で話題を集めていたタレント、飯島愛(34)が3月31日、正式に芸能界引退を発表した。理由は腎盂(う)炎など体調悪化をきっかけにした心境の変化で、昨年末から所属事務所へ引退を申し入れていた。飯島はこの日、関係者に向け発表した声明の中で「板の上(舞台など)で勝負できない私には、この先のタレント活動は厳しいものになるでしょう。目標や夢が見いだせず、頑張れないのなら生き残っていくことは不可能です」と決断に至る苦悩の一端を明かした。



俳優の内野聖陽(38)、女優の中谷美紀(31)らが3月31日、東京・新宿ガーデンシネマで映画「あかね空」(浜本正機監督)の初日舞台あいさつを行った。京から江戸に下った豆腐職人の苦労と夫婦愛を描いた物語。劇中、3人の子どもを持つ母親役を演じた中谷は「私はいま31歳なんですけど、いつの間にかこんな大きな子どもができてて…。一番上は21歳なんですけど、実際に考えたら無理ですよね」と笑わせた。



07年度ミス・インターナショナル日本代表の女優、白田久子(24)が3月31日、ヒロインを演じた日本・中国・香港合作映画「忍者」(ハーマン・ヤウ監督)の初日舞台あいさつを都内で行った。「撮影ではビルの7階から飛び降りてといわれてビックリしたんですけど、ワイヤーも付いていたのでチャレンジしました」。



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